2022年度 講師

問いを立てる学校おおいた2022の講座を受け持つ、3名の講師をご紹介いたします。

テーマ1.足元に広がるフィールドを見つめ、塗り替える

Gohei Miyoshi三好 剛平

三声舎 代表

福岡を拠点に、企業や⾃治体の事業・広報にまつわるプロジェクトの企画・制作を⾏う。これまでの経歴として、ラブエフエムでは、企業のプロモーションから⽂化芸術系のプロジェクトまで、様々な分野で企画・制作を担当。2019 年より東京が本社の企画編集会社、伊藤総研へ転職。同社の福岡事務所の⽴ち上げをはじめ、地元を中⼼に様々な企業との事業で企画・制作を担当。2021 年には独⽴し現職。福岡から、⾏政と⺠間の垣根を超え様々なプロジェクトを進⾏させている。

テーマ2.活動を振り返り、行く先を想い直す

Asami Yukutake行武 亜沙美

株式会社ワークキャリア 取締役社長

千葉県いすみ市のコワーキングコミュニティ「hinode」を拠点に活動するコミュニティマネージャー。シェアハウスやコワーキングスペースなど、さまざまな⼈⽣とはたらきが集まる場を開き、「第⼆の実家」として守り続けている。⼀⼈ひとりと語り合い、⾒守る⽬線が今⽇も多くのプレーヤーを育てている。住む地域や⽴場に囚われず、広く選び、関わり合って働く楽しさを知り尽くすパラレルキャリアの第⼀⼈者でもある。

テーマ3.安全圏の一歩先に出て、社会に手をかける

Misaki Tanaka田中 美咲

SOLIT株式会社 代表取締役

ファッションを⼊り⼝に「オールインクルーシブ経済圏」の実現を⽬指す社会起業家。東⽇本⼤震災後、福島県に移住して県外避難者向け情報⽀援事業に携わった。その後、防災意識の啓発に新たな⾵を呼び込んだ「防災ガール」の活動が⼤きな反響を呼び、2018 年には社会課題解決の現場で企画・広報を⾏う株式会社morning after cutting my hairを設⽴。SOLITの活動もソーシャルデザインの分野で国際的な評価を受けている。