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「問いを立てる学校おおいた」とは?

*OITA HOW TO THINK PROGRAMとは*

昨年度、「旅する学校おおいた」としてスタートしたスクールプログラムです。今年度は「問いを立てる学校おおいた」、来年度は「漕ぎ出す学校おおいた」と出世魚のように名前を変えながら展開します。大分県には18の市町村があり、地域ごとに異なる魅力と出会えます。また、各地域に、独自の文脈を育む様々な分野のプレーヤーが活躍しています。本プログラムは、個性豊かな地域を学校として、旅をするように各地域を巡ります。旅先では、出会った人々と語り合いながら学び、自分なりの問いを携えます。そうして漕ぎ出す受講生が、広い視野と自由な企画力を養う場を目指しています。

*3つのテーマを学ぶカリキュラム*

キーワードは「当たり前」をほぐすこと。自らが活動しているフィールド、自らの活動、一歩先の社会という3つの視座から学びます。講師はそれぞれ、まちの翻訳とプランニング、コミュニティマネジメント、ソーシャルデザインをバックグラウンドに「そもそも論」を問いかけます。受講生は問いかけに応じ、宿題やディスカッションを通じて学びを深めていきます。

  1. テーマ1|足元に広がるフィールドを見つめ、塗り替える
    講師:三好 剛平(三声舎 代表)
    普段活動しているフィールドを見てみると、たくさんの「当たり前」であふれています。はじめ広く、新鮮だった視点も、段々と狭まってきます。
    1、2時間目の会場は、工業のまちに留まらない多くの選択肢を望み、新世代がまちの風景を塗り替えようとしている津久見市。
    講師は、東京でもなく、海外でもなく、生まれ育った福岡を最適なフィールドに塗り替え、行政と民間の垣根を超えて企画を打ち出し続ける三好剛平さん。迷い続けた先にたどり着いた”正論”の立場からの問いかけに、私たちも足元のフィールドを新たな視点で発見します。
    いつものまちで、何を見聞きして、誰と、どのようにして語り、どう企画に起こすのか。点検します。
  2. テーマ2|活動を振り返り、行く先を想い直す
    講師:行武 亜沙美(株式会社ワークキャリア 取締役社長)
    日々忙しく、改めて問い直すことが減っていくそもそも論。地域で新しいことを生み出す過程では、互いに問い合う仲間の不在に悩む瞬間があるかもしれません。
    3、4時間目の会場は、雄大な自然を読み替えた新たな視点が注目を集める豊後大野市。早くも、土地に留まり、暮らしていく長い目を持った人々が、次のフェーズへ走り出そうとしています。
    講師は、旅をするように働く人々が集まり、第二の実家として愛される場を運営する行武亜沙美さん。コミュニティマネジメントの立場からひとりひとりを呼び止めて、今を問いかけます。
    そもそも、今の活動はどうやって始まりましたか。一方、今この瞬間は、どこへ向かおうと思っていますか。明日やろうとしていることは、あなたの一歩ですか?これまで、そしてこれからの道筋を点検します。
  3. テーマ3|安全圏の一歩先に出て、社会に手をかける
    講師:田中 美咲(SOLIT株式会社 代表取締役)
    目の前のことに集中しているうちに、ふと社会に繋がる瞬間に出会ったことはありませんか。社会について考えている余裕なんてない。そう考えたことはありませんか。
    5、6時間目の会場は、県内随一の温泉街である天ヶ瀬。水害からの復興に取り組む最中で、移住者と地元出身者の新たな関わりが地域商業の枠を飛び出そうとしています。
    講師は、障害があっても、体型に悩んでいても、誰もが着たい服を着ることができるファッションブランド「SOLIT」などの活動で「オールインクルーシブな経済圏」を目指す田中美咲さん。ソーシャルデザインの話題を介して、本当はすぐそこにある社会について問いかけます。
    地域で直面する問題や日々の悩みを、社会との関わりで語り直す。そうして活動の視野と射程を広げる場とします。

*企画と発信力を育てる3人の講師*

講師:三好剛平

三声社 代表三好 剛平Gohei Miyoshi

講師:行武亜沙美

株式会社ワークキャリア取締役社長行武 亜沙美Asami Yukutake

講師:田中美咲

SOLIT株式会社 代表取締役田中 美咲Misaki Tanaka

大分県の3つの会場をめぐります

問いを立てる学校おおいたでは、
・受講生が大分県の各地域にて活躍するプレーヤーと交流する機会をつくること
・他地域を旅することで客観的に自分自身を見つめ直す機会をつくること
を企画しています。大分県の北部/ 中部/ 西部/ 南部から選んだ3つの会場=キャンパスで研修を展開するほか、入学式、卒業式、昨年度受講生のフォローアップ研修など各地を旅します。旅先では現地のACTIVEプレーヤーや昨年度の受講生との交流も予定しています。

問いを立てる学校おおいた会場MAP
問いを立てる学校おおいた校長:木藤亮太

株式会社ホーホゥ代表問いを立てる学校おおいた 校長挨拶

ある時は元90万円のオトコ、ある時はエモい喫茶店のオーナー、またある時はまちに元気をもたらす旅芸人・・・これまで九州各地をドサ周りしながら重ねてきた濃ゆ〜い人生経験からみなさんの背中を押しまくります。

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