幕開け!問いを立てる半年間。

去る8月25日、問いを立てる学校おおいたの入学式を催しました。
昨年度の「旅する学校おおいた」では、パンデミックの影響を受け、オンラインで催しました。実際に集まっての開催は初めてとあり、事務局も新たに身が引き締まる思いです。

この度は、本格麦焼酎「いいちこ」でおなじみの三和酒類株式会社にお力添えをいただきました。新たな交流拠点として5月にオープンした「辛島 虚空乃蔵」は素晴らしい空間です。プログラムの今後に胸をふくらませる時間を演出していただき、感謝が尽きません。

受講生は24名。ほとんどの皆さまにご参加いただきました。個別のオンライン面談を経て、さらに本プログラムへの理解を深めていただく機会です。ノートを取りながら熱心に聞き入ってくださる受講生の姿を大変ありがたく、心強く感じました。

これから議論を交わしていく受講生同士の交流も目的のひとつです。虚空乃蔵で生みだされる発泡酒、ニシノホシエールなどの会場限定酒などをほんの少し嗜みながら、まずは自己紹介となりました。

さて、9月16日にはいよいよ1時間目の授業が始まります。熱心な注目と、互いに学びを広げるディスカッションが巻き起こる場をつくるべく、事務局一同準備に勤しんでいます。1時間目スタートまでは受講生も若干名募集しています。募集記事「NEXTチャレンジャー、集まれ!」よりお申し込みをお待ちしております。

近況は、Facebookページ「問いを立てる学校おおいた」でもお知らせしていきますので、ぜひフォローしてください。